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ペットの通夜・ペット葬儀・法要について

ペットの通夜

愛するペットは家族の一員であるから当然、人間と同じようにきちんと葬儀をしてあげたい。人の葬儀にはお通夜があるのに、ペットは火葬だけなの?なぜペットのお通夜はないの?という多くの喪主様の素朴な疑問、ご要望に応えるべく、ペットのお通夜、人と同様のペットの葬儀を用意するペット霊園がでてきました。

ペット供養

ペット火葬したペットの遺骨をご自宅で供養する場合とペット葬儀場、ペット霊園などの納骨堂で供養する方法があります。中には合同供養塔、慰霊碑など永代供養をしてくれるところもあります。
供養の期間は飼い主の方のお気持ちの整理の問題ですから、いつまでといったはっきりした区切りがあるわけではありません。一般的に、ペット霊園や納骨堂では人と同様に仏教にのっとった初七日、四十九日、命日など法要するケースが多いようです。

自宅で供養

  • 返骨された遺骨をご自宅で供養します。
  • 小さくても祭壇を作って遺骨を置きお花などをかざって供養してあげるといいと思います。
  • 初七日や四十九日をもってペット霊園などに改めて埋葬してあげるケースが多いようです。土地のある人で庭などにお埋めになることもあります。
  • 遺骨を使って、写真たてやペンダントなどペットメモリアルグッズを作ってくれるところもあります。

合同法要

  • ペット霊園や納骨堂では年に何度か合同で法要する合同法要日を設けています。
  • どなたでも日付を確認して参加することができるようです。

永代供養

  • 供養塔などを用意して永代供養してくれるところもあります。
一般的にペットの葬儀、法要も人に倣って執り行われます。

※通夜、葬儀、法要のちがい

  • ペット通夜
    葬儀の前夜、家族、親戚、知人が集まって、夜を徹して死者の霊を守り、慰めること。
  • 葬儀(ペット葬儀)
    故人(故ペット)の冥福を祈り、成仏することを願って遺族や近親者が営む儀式。
  • 法要
    身内や親しかった知人などが集まって故人(故ペット)の冥福を祈る行事。追善供養とも呼ばれる。初七日忌、四十九日(七七日忌)、一周忌、三回忌などと続く。


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