ペット訪問記 第99回

ペットメモリアル西湘 日蓮宗蓮昭寺 神奈川県平塚市

神奈川県平塚市にある、日蓮宗蓮昭寺境内、ペットメモリアル西湘を訪問致しました。 当日は、鈴木代表にペットの火葬や葬儀に対する想いやペット葬儀業界に対する将来への取り組みなどのお話を伺って来ました。

~ペット供養に真剣に取組む蓮昭寺境内の安心出来るペット葬儀~

ペット霊園はどのような経緯で始まったのですか?

平成18年頃、ペット供養を行っていた蓮昭寺と提携しペットメモリアル西湘としてのペット火葬・葬儀を 開始しました。当初は、境内に移動火葬車を止めて葬儀を行なっていましたが、平成20年からは固定式のペット専用火葬炉を設置し、現在に至っています。 なぜ、蓮昭寺だったかというと、ペット葬儀が一般的ではなかった頃から、蓮昭寺のご住職がペットの供養に真剣に向き合っていらっしゃったので、この場所(蓮昭寺)で本物のペット葬儀をやりたい!と思ったからです。
蓮昭寺は、神奈川県平塚市の芳澤山蓮昭寺(ほうたくさんれんしょうじ)と言って、日蓮大聖人を宗祖としています。供養や祈祷は宗旨を問わず、誰でもお参りが可能です。 ペット供養に関しては、火葬施設・合祀墓・個別墓地・樹木葬墓地・そして、本堂内には納骨堂があります。全ての命の幸せを願い、供養を行なっていただけます。(ペット供養・葬儀・法要・水子供養など)

合祀墓

個別墓

樹木葬墓地

納骨堂

ペットメモリアル西湘の特徴は何ですか?

最大の特徴としては、人の葬儀同様に、ご本堂のご本尊様前でペット葬儀ができる事です。ご家族様(飼主様)も亡くなられたペットちゃんも一緒に、ご住職様に読経供養をしていただけます。
一緒に暮らした家族なので、最期までしっかりと送ってあげる事はとても大切な事だと思います。今後、本堂建替予定があります。現在の本堂は、関東大震災の頃からの物で歴史を感じますが、リニューアルされた本堂は、令和の時代のペット葬にもマッチすると思っています。葬儀だけではなく、納骨埋葬や毎月第一日曜日に開催する月例法要や春と秋とお盆に行う合同供養祭も全て、ご本堂で執り行っています。との事です。
どうしても、蓮昭寺に来られない飼い主樣には、ご自宅にご訪問することも出来ますので、ご相談下さい。様々なご要望にお応えします。 ペットメモリアル西湘さんがペット葬儀に取組む姿勢が伝わって来ます。

ご本堂(ペット葬儀をあげる事が出来ます。)

お客樣とのエピソードをお聞かせ下さい。

ペットメモリアル西湘は、1.イオンペット認定事業所 2.動物供養協議会正会員 3.ペット火葬協会東日本正会員です。
ペット火葬管理士の認定を受けたスタッフが常駐しておりますので、ペット葬儀に対する疑問や不安など、何でもご質問下さい。 命あるものいつかは訪れる最期の時、生前のご相談も気兼ねなくどうぞ。

ペットセレモニー西湘 鈴木代表

お客樣とのエピソードをお聞かせ下さい。

全ての飼い主様、全てのペットちゃんにはそれぞれの生きた証があり、ご事情が違います。
家族(ペット)を亡くされた悲しみはとても深く、お一人お一人と一生懸命に向き合うのが、私たち、ペット葬儀に関わる人間の使命であると考えています。私はカウンセラーでは無いので、あくまでも自然体でお客様と向き合います。とおっしゃっていました。
特別な、エピソードということでは無く、その悲しみが少しでも癒されるお手伝いを常に考えていらっしゃる、鈴木樣の優しさと強さを感じました。

今後、取り組んでいきたい事をお聞かせ下さい。

ペット葬儀業界には、取組むべき課題が沢山あります。そのひとつは、ペットが亡くなった時に、火葬する事だけがペットの供養と思っている方が多くなっている事です。葬儀~火葬~納骨・供養をしっかりと行い、次の命に繋いで行く。悲しみに向き合いながら、ペットロスを軽減していく事に取り組んで参ります。
今後の課題のひとつとしては、ご火葬する時には、灯油やガスなどの化石燃料を使います。これは、ペットでも人間でも同じです。業界としては温暖化対策や環境問題にも取組む必要を感じていますので、関係団体と連携しながら、チャレンジしていきたいです。ペットにも、人にも、環境にも優しいペット霊園を目指して参ります。

想いを形にするメモリアルグッズ

我が子に向けたメッセージノート

訪問後記

蓮昭寺は平塚市寺田縄の静かな住宅街の一角にあります。 小田原厚木道路平塚I Cより車で6分の便利な場所です。 今回のご訪問で、鈴木代表やご住職がペット葬儀・ペットの供養にいかに真剣に向き合っているかが理解出来たように感じます。 癒し担当部長の猫の『源ちゃん』がとても可愛く思わず長居をしてしまいました。 新しくなる本堂と新設される予定の納骨堂がとても楽しみです。

蓮昭寺で保護された源ちゃん

千羽鶴と納骨堂