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ペットの生と死 時事ニュース



人間なら125歳以上、超高齢犬をギネス認定

12月24日8時4分配信      読売新聞

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生存する最長寿犬としてギネス記録に認定されたプースケ=工藤圭太撮影

 栃木県さくら市葛城の主婦篠原由美子さん(41)が飼うオスの雑種犬「プースケ」が、生存する最長寿犬としてギネス世界記録に認定された。

 25歳9か月で、人間に換算すると125歳を超える“スーパーおじいちゃん犬”。2年前に交通事故に遭って大けがをしたが、現在は健康状態も上々。愛くるしいそぶりが周囲に元気を与えている。

 篠原さんによると、プースケは1985年3月にシバ犬と雑種犬の間に生まれ、狂犬病などの予防接種を受けるため4月1日に飼い犬登録された。今年7月、ギネスワールドレコーズ社(英国)に同市の登録原簿の写しやプースケの写真などを添えて申請したところ、今月20日、正式に認定されたと連絡があった。

 ギネスブックによると、プースケが認定される前の記録は豪メルボルンに住むオーストラリアンケルピーの21歳3か月で、これまでに最も長く生きた犬は29歳5か月。






ギャラリーで亡き吉祥寺のアイドル猫の写真展−住民のきずな深めた猫 /東京

11月21日22時41分配信      みんなの経済新聞ネットワーク


「にゃあこ」「太郎じいさん」「銀」などと呼ばれていたアイドル猫

 吉祥寺の「アートギャラリー絵の具箱」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-20-2602)で11月24日、写真展「にゃあこの足あと〜吉祥寺のアイドル猫の新生活の記録」展が始まる。(吉祥寺経済新聞)

 「にゃあこ」は、吉祥寺駅近くの駐車場周辺で10年以上暮らしていた野良猫。「太郎じいさん」「銀」などさまざまな愛称で呼ばれ、街の住民から愛されていた「アイドル猫」。グレーのしま模様のオス猫で、「ダミ声だが、甘えん坊」な性格だったという。

 写真展は「にゃあこ」の世話をした山縣さんと同ギャラリーの藤本昇さん、和子さん夫婦が企画した。山縣さんがこれまでに撮影した約1,000枚の写真か ら、厳選した50枚を展示する。駐車場で寝転がっている姿、パソコンのキーボードをたたいているような姿など、さまざまな表情の写真が並び、山縣さんのコ メントが添えられている。

 「にゃあこ」は昨年10月に転落事故で瀕死(ひんし)状態に陥る。それまでも「にゃあこ」をかわいがっていた住民の一人、山縣美礼さんが引き取り親身に看病を続けるも、今年6月に最期を迎えた。

 山縣さんは昨年の事故後、「にゃあこ」を動物病院に連れて行った。そこで、多くの治療費がかかることがわかり、電信柱の張り紙を通じて周囲の住民に助けを求めた。その後、続々と応援の声や匿名でのカンパが届いたことで治療費や葬儀代がほぼ賄えたという。

 葬式には雨の中20人以上が集まり、中には小学生の男子児童の姿も。家族のみで行う場合が多いが、異例の人数が参列したことにペット葬儀のスタッフも驚 いていたという。集まった際には初対面の住民も多くいたが、それぞれ「にゃあこ」との思い出を語り、「にゃあこ」を撮り続けていた山縣さんは参列者に写真 を配った。同ギャラリーの藤本さん夫婦も参列していたことから、「葬儀に来ることができなかった人に写真展を通じて感謝の気持ちを届けたい」と思い同展開 催が決まった。

 「にゃあこ」は吉祥寺近辺から埼玉に引っ越した人が、わざわざ会いにくることほど人気の「アイドル猫」だったという。

 和子さんは「『銀』を支え、かわいがってくれた多くの人に感謝の気持ちを伝えたい。多くの人から愛された奇跡の猫だと思う。人のきずなを紡いでくれた野良猫の一生を見てほしい」と話す。

 営業時間は13時〜18時(最終日のみ17時まで)。今月29日まで。




人間だと100歳 日本最高齢のゾウ「ウメ子」亡くなる

(ペットオフィス) 9月17日配信 カテゴリ:全般・時事

神奈川県小田原市は17日、小田原動物園で飼育されていたメスのインドゾウ「ウメ子」が、同日未明に亡くなったことを発表した。朝8時ごろ、飼育員が飼育舎のなかで横たわったままのウメ子を発見し、死亡が確認された。

 享年62歳のウメ子は、人間年齢に換算するとおよそ100歳。1950年に来園して以来、60年に渡り園の人気者として活躍し、晩年は東京・井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」と並び、日本最高齢のゾウとして親しまれた。

 死因については明らかとなっていないが、昨日も与えられたエサを完食しており、ここ最近の健康状態にも特に問題はなかったという。

 同園は17日よりゾウ舎前に献花台を設置し、献花と記帳を受け付けている。受付時間は9時から17時まで。

情報提供 ペット大好き




人間なら147歳!世界最高齢犬が老衰死

2009.9.1 13:51     サンスポ


世界最高齢の犬としてギネス・ワールド・レコーズに登録され、8月28日に死んだダックスフントの「シャネル」(AP)

AP通信によると、世界最高齢の犬として英国のギネス・ワールド・レコーズに登録されたワイヤヘアードダックスフントが8月28日、米ニューヨーク市郊外の飼い主宅で老衰のため死んだ。21歳で、人間だと147歳に相当するという。

 シャネルという名の雌の犬で、今年5月にペットフード企業が催した誕生パーティーで、世界最高齢犬に認定されていた。

 APによると、米ルイジアナ州にいる雄犬が今年8月に26歳になったとして、飼い主がギネスに申請中という。

 8月初旬にはカリフォルニア州で、世界一背の高い犬としてギネスに登録されていたグレートデーン犬が死んでいる。(共同)




犬の名誉駅長「マロン」気管支炎で逝く
2009.9.1 05:01      サンスポ


IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は8月31日、岩手県一戸町の奥中山高原駅の「名誉駅長」として観光客の人気を呼んだヨークシャーテリアの「マロン」(雄、9歳)が29日に気管支炎で死んだと発表した。IGRによると、人間の年齢で60代〜70代。

 マロンは、委託駅員の飼い主に付き添っている姿が「かわいい」と評判を呼び、IGRが昨年6月に名誉駅長に任命。全国から観光客が訪れる人気となり、今年6月には任命1周年を記念したグッズも発売された。

 IGRによると、3カ月ほど前から体調を崩し、週3日の「勤務」を休むことも。IGRは「大変残念。マロン駅長が残してくれた出会いを大切にしていきたい」とコメントした。



障害のトラ「タイガ」死ぬ 窒息死か…
2009.8.25 20:34      サンスポ


互いに足の関節などに障害を持って生まれた双子のアムールトラのタイガ(オス・奥)とココア(メス)
=北海道釧路市の釧路市動物園

 北海道釧路市の釧路市動物園で25日、生まれつき四肢に障害があるアムールトラの「タイガ」(雄)と「ココア」(雌)のきょうだいのうち、タイガが死んだ。肉片をのどに詰まらせ、窒息死したとみられ、同園で詳しい死因を調べている。
 2頭は昨年5月に生まれたが、軟骨の発育に異常があり、当初は四足歩行は困難と診断された。懸命な飼育もあり、不自由ながらも歩けるようになり、動物園の人気者となっていた。

 同園によると、25日の閉園後の午後4時50分ごろ、タイガの部屋で大きな音がしたため、担当者が確認すると、タイガがもがいていた。獣医師などが処置したが、回復しなかったという。



107センチ!世界一のノッポ犬あの世へ
2009.8.14 05:04     サンスポ


世界一背の高い犬としてギネス記録に認定されていたギブソン(右)=AP

 世界一背の高い犬としてギネス・ワールド・レコーズにも登録された米カリフォルニア州のグレートデーン犬、ギブソン(雄、7歳)が死んだことが分かった。飼い主が12日、ウェブサイトで明らかにした。

 ギブソンは、ギネスの記録では高さ(肩の部分まで)107センチ。隣のチワワ(高さ約20センチ)の5倍以上あるが、地元紙などによると、後ろ脚で直立した時の“身長”は約215センチとか。ギネス入りして以来、メディアにもたびたび登場し、日本のテレビにも出たことがあるという。今年4月に骨肉腫を患い、右前脚を切断。先週病状が著しく悪化したため、7日、飼い主に抱かれながら安楽死させられたという。

   

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