ポエム-生命の賛歌(いのちのさんか)

ポエム~生命の賛歌(いのちのさんか)について

「生命(いのち)」、それはいったいなんなのでしょう。
この不思議ななにものにもかえがたい尊くいとしいものは、どこからきてどこへいくのでしょうか。

地球に生まれ、泣いて笑って、そして死んでいく。
すべての生物は悲しい宿命を負っています。

しかし、その生きた証(あかし)は燦然(さんぜん)とあなたの心の中にいつまでも光り輝き続けることでしょう。

そう、生命はひとときの、一瞬の輝きなのです。しかし、それは永遠の輝きでもあります。

この清く尊い生命の輝きを少しでもとどめておきたいと願い、ポエムをつづってみました。

大切なものをうしなったとき、悲しいとき、そして苦しいとき、このポエムを読み返してください。

さあ、ご一緒に生命の賛歌をうたいましょう。
あなたの心に小さなやすらぎが訪れることを願っています。

ある朝の神話

ある朝の神話 その13 「おじいさんと小犬」
ある朝の神話 その12 「北風と牛乳ビン」
ある朝の神話 その11 「火山と赤い雲」
ある朝の神話 その10 「神様と天使」
ある朝の神話 その9 「雪とつらら」
ある朝の神話 その8 「コウモリとすずめ」
ある朝の神話 その7 「にわとりとひよこ」
ある朝の神話 その6 「青い星と赤い星」
ある朝の神話 その5 「朝顔と鈴虫」
ある朝の神話 その4 「もんしろちょうと蛾」
ある朝の神話 その3 「樫の木とセミ」
ある朝の神話 その2 「二十七日の月と金星」
ある朝の神話 その1 「木の葉と露」